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今も受け継がれる外海(そとめ)の生きた文化を体感できる家庭料理体験。
ド・ロ神父の故郷に想いを馳せる食事処。
2018年7月、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。キリシタンが「潜伏」したきっかけや、信仰の実践と共同体の維持のために密かに行ったさまざまな試み、そして時を経て「潜伏」が終わりを迎えるまでの歴史を物語る12の構成資産からなります。
その構成資産の2つが存在する外海地区は、キリスト教弾圧の風潮が強まり歴史の波に翻弄されながらも、脈々と信仰を継承し続けた人々の想いが息づく場所です。
その構成資産の2つが存在する外海地区は、キリスト教弾圧の風潮が強まり歴史の波に翻弄されながらも、脈々と信仰を継承し続けた人々の想いが息づく場所です。
そして、体験の場所となる『ヴォスロール』の名前の由来は、外海地区の発展に大きく寄与した人物ド・ロ神父の故郷、フランスのノルマンディー地方の村の名前であり、Tabedokoroは、旧出津救助院の食堂の名称からつけられました。
「ド・ロ様畑」と言われるド・ロ神父が開墾した畑から収穫した野菜や小麦を主に、外海の郷土料理はもちろん、この場所ならではの、季節に合わせた料理を作ります。内容はご相談ください。
小学生以下は応相談
基本情報 | |
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料金 | 大人2,750円 小人1,750円 |
参加可能人数 | 4人〜 |
体験日 | ご相談ください |
体験可能時間 | 10:00~ |
所要時間 | 2時間以上 |
予約締切 | 1週間以上前 |
受付場所 | Tabedokocoボスロール |
受付場所住所 | 長崎市西出津2696-2 |
予約電話番号 | 090-3418-2173 |
駐車場 |
10台以上 ※旧出津救助院内の駐車場を使用 |